筋肉老化による「しわ」や「たるみ」は顔の表情を作る「表情筋」が老化したり衰えたりすることで起こります。 表情筋が老化すると筋肉は脂肪を支えきれなくなり皮膚はたるんで垂れ下がったところに縦のしわができてしまいます。 加齢や無表情が原因となっている筋肉老化じわは、顔全体が下がってしまうことから見た目年齢がグンと老けてしまうのも困ったところ。

筋肉老化のたるみで寄るしわ

目元のしわ同じ表情を繰り返すことによってしわが定着してしまう表情じわのほかに、もう1種類、表情と関わるしわがあります。
それが筋肉の老化によるたるみで寄るしわ「筋肉老化じわ」です。

筋肉老化じわは顔の表情を作っている筋肉「表情筋」が老化することで引き起こります。
一口に表情筋と言っても、顔には色々な筋肉が存在しています。
表情筋が老化してしまう原因もさまざまですが、単純に加齢の影響や、無表情な生活をしていることで顔の筋肉が衰える場合もあります。

表情筋が老化すると筋肉は脂肪を支えきれなくって皮膚は重力でたるんでしまいます。
すると、皮膚が垂れ下がったことで口の周囲や頬などには縦のしわができてしまうというわけです。

また、筋肉老化じわは顔全体が下がってしまうことから見た目年齢がグンと老けてしまうのもやっかいな点。

しわ・たるみの元となる筋肉老化の予防と改善

筋肉老化のしわやたるみや表情筋の衰えはエクササイズやマッサージで予防や改善をすることができます。
表情筋だけでなくどんな筋肉も使わないでいると衰えてしまうもの。
表情をできるだけ動かして表情筋鍛える生活を送ることが大切です。
筋肉老化じわに有効なエクササイズとマッサージを紹介していますが、やり過ぎると逆に表情じわを作ってしまう点には注意が必要。
加齢による筋肉老化のたるみも、無表情による表情筋の衰えも、エクササイズやマッサージによって予防や改善を行えます。

表情筋を含め、どんな筋肉も使わないでいると衰えてしまうものです。
筋肉を鍛えるためにも表情筋をできるだけ動かすような生活を送りましょう。

有効なエクササイズとマッサージをご紹介します。

【表情筋を鍛えるエクササイズ】

表情筋を鍛えるエクササイズを行う際に守って欲しいことはやり過ぎないこと。
同じ表情を繰り返すことで逆に表情じわの原因となってしまいます。
筋肉老化じわの予防や改善は、毎日ちょっとずつ行い、長く続けていくことが大切です。

1.ギュッとしかめ面をして、そのまま10秒間キープします。
2.次に10秒かけてゆっくりと元の顔に戻していきます。
3.今度は10秒かけて目や口を大きく開いていきます。
4.もう一度10秒かけてゆっくりと元の顔に戻していきます。
5.1~4までを5回繰り返します。

【表情筋をほぐすマッサージ】

表情筋をマッサージするときのポイントは力をこめすぎないこと。
強い力で行うと逆にしわを作り、肌を傷つけてしまうこともあります。
優しくゆっくりと行いましょう。
また、マッサージをするときには必ずクリームやオイルを使うようにしてください。
摩擦で表皮がダメージを負うのを防ぐためです。
リラックス効果を高めたいならアロマオイルがオススメ。

筋肉老化じわの出やすい口元を集中的にマッサージする方法をご紹介します。

1.指で唇の端と唇の上のくぼみを軽く押します。
2.頬骨に沿って指を耳の下へとすべらせ、そこから鎖骨へと流します。
3.今度は指全体で頬骨からアゴまでをなでます。
4.指で唇全体を軽く押します。

――年齢を重ねることで皮膚から弾力が失われ、重力によってたるみが生じるのは、ある程度は仕方ないことかもしれません。
ただ、若い頃と全く同じというわけにはいかなくても、筋肉老化じわは顔の筋肉を鍛えることで防ぐことができます。
表情豊かで楽しい生活を送ることこそ、筋肉老化じわをできにくくする最良のコツかもしれないですね。

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