ボトックスの材料となっているのは食中毒を引き起こすボツリヌス菌ですが、注射などのボトックスは何もボツリヌス菌そのものが利用されているわけではなく、菌から抽出したたんぱく質の一種が使われています。 ボトックスには神経伝達物質の働きを低下させる作用があり、筋肉がこわばっているところにボトックス注射をすると筋肉を動かすという神経伝達物質からの信号が遮断され、筋肉がほぐれた状態になりしわ治療に効果があります。

ボトックス注射でしわの原因を解消

ボトックス注射でしわ治療
ボトックスはそもそもアメリカの製薬会社が開発した商品の名前でした。
その材料となっているのがボツリヌス菌。

食中毒を引き起こすことから悪いイメージを持たれることが多い菌ですが、ボトックス注射などに使われているボトックスは何もボツリヌス菌そのものを利用しているわけではありません。
ボツリヌス菌から抽出されたたんぱく質の一種がボトックスなのです。

ボトックスには神経伝達物質の働きを低下させるという作用があります。
例として筋肉がこわばっているところにボトックス注射をしたとしましょう。
すると注射をしたところでは筋肉を動かすという神経伝達物質からの信号が遮断され、筋肉がほぐれた状態になります。

日本でも1997年に既に厚生労働省の認可を受けているなど、ボトックス注射の安全性は折り紙付きです。

ボトックス注射のしわへの効果と施術方法

ボトックスは表情じわにとても有効な施術方法です。
ボトックスを顔のところどころに注入するだけで簡単にしわがなくなり、現在見られるしわだけでなく、これからできる可能性のあるしわにも効果を発揮します。
これはボトックスに含まれる成分が筋肉の収縮を弱め、神経を麻痺させているためで、特に有効だと言われているのが、額のしわ、眉間のしわ、「カラスの足跡」と言われる目尻のしわなどです。
ボトックスが本領を発揮するのが、「表情じわ」の改善です。
ボトックスを顔のところどころに注入するだけの簡単な施術で、あっという間にしわがなくなるのが特徴。

現在現れているしわに有効なだけでなく、これからできる可能性のあるしわも防ぐことができるのがたいへん便利な点でもあります。
これはボトックスに含まれる成分が筋肉の収縮を弱め、神経を麻痺させているからです。

特に有効だと言われているのが、額のしわ、眉間のしわ、「カラスの足跡」と言われる目尻のしわなどです。
ボトックス注射を1本打つのにかかる時間はおよそ5分と、施術そのものが短時間で終わり、治療を受ける人の負担もないのが人気の点です。

ただし、ボトックスは放っておくとやがて体内に吸収され、その効果も薄れてしまう性質があるので注意が必要。
効果を持続させるには定期的にボトックス注射を受けなければなりません。

個人差はあるものの、効果が持続するのは半年から1年程度だと言われています。
一度注射すれば効果が延々と続くという種類のしわ取り法ではありませんが、繰り返し施術をすることで筋肉の働きも低下し、だんだん効果の持続時間が延びたり、効果が良く現れるようになったりします。

――安全性の高い薬品とは言っても、ボトックス注射を正しい位置に打っているかどうかでその効果は高まったり弱まったりします。
適切な分量を適切な位置に注射すれば施術後の腫れや痛みもほとんど見られません。
クリニックや医師選びがボトックス注射成功のカギを握っていると言えるでしょう。

また、しわ以外にも、顔のエラの筋肉にボトックス注射することで小顔になり、脇の下に注入して多汗症を解消するといった用いられ方もしているなど、ボトックスは現在さまざまな医療分野で活躍しています。

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