油分の多いスキンケア化粧品の使用方法について

始め学ぼう!基本的なスキンケア法:油分の多い化粧品の使い方

スキンケアの中には、サラリとしたものもあればトロトロのものもあり、とても多くの種類があります。
その中でも特に考えたいのが、油分の多い化粧品の使い方です。
基本的に、そこにテクスチャや見た目で大きな差があるわけではありません。
似たようなとろみのあるスキンケアでも、片方はオイルがなく片方はオイルのみで出来ているというようなことも珍しくありません。

油分の多い化粧品は、基本的にスキンケアの後半に持ってきましょう。
スキンケアは主に使う順番が決まっており、大体がサラサラしたもの・水分の多いものを先に、とろみのあるものを中盤に、最後にクリームなどのコクのあるもの持ってくることが多いものです。
これは、いろいろな化粧品がありますからやはり手元のスキンケアの順番を改めて確認することが大事です。中には乳液先行型の化粧品もありますが、その場合でも比較的サラサラの乳液であることが多いものです。
油分が少ない順番に並べると、化粧水、美容液、乳液、クリームと言う順番がほとんどでしょう。
大体の化粧品がこの順番で行うようになっていますので、間違えないようにしましょう。
また、パックはクリームより前にすると、浸透がよくなります。またパック後の保湿と美容成分をクリームでふたをするようになりますから、乾燥しにくくなります。

中にはクリームや乳液のベタつきが嫌い、という人もいますが、乳液やクリームを付けないとお肌が油分不足になり、より乾燥を強めます。
クリームや乳液はスキンケアの中でも美容成分がたっぷり入っている他、油分が多くお肌の調子を整えてくれるというメリットが有ります。
ベタつきが出るのであれば、もしかしたらつけすぎの可能性もあります。少しずつ取りながら薄く重ねていくと、程よい量が分かってきます。

    
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