スキンケアで欠かせない乳液は保護する役目がある

スキンケア基礎知識!化粧水を浸透させるポイント:乳液が必要な理由

最近になって多くの女性が保湿効果の高い美容マスクなどの製品を使用するようになっています。
この製品はマスク一枚にたっぷりの化粧水や美容液がしみ込んでいますので、数分顔に貼るだけで保湿されたふっくらとした肌にすることが出来ると多くの方に支持されているのですが、どうしてもこの美容マスクを使用してスキンケアを行っている女性の多くが、マスクを使用したあとに乳液などを使用しない場合が増えている点です。

マスクを使用すると肌が普段よりも潤って感じてしまうので、これで一日のスキンケアが終わったと勘違いしてしまう女性もいらっしゃいますが、実はこれではせっかく肌に浸透させた美容液や化粧水が乾燥によって蒸発してしまうのです。
なので美容マスクでパックをした後や、化粧水をしみこませたコットンでパッティングをした後には、潤いと閉じ込めるためにも乳液でふたをしてあげることが潤いのある肌を保つために効果的なお手入れ方法だとされているのです。
中には乳液はどうしてもベタベタとしてしまって、顔に塗るのが苦手だと思っている方もいますが、最近ではベタつきの少ないテクスチャーの乳液なども販売されるようになっていますので、肌質にあわせて様々なスキンケア用品を使い分けることも大切になってきます。

基本的に乳液を塗る際には、乳液を薄く伸ばして、つけ過ぎないようにすることがポイントになってきます。
多くの方が顔のスキンケアをする際に塗る感覚はどこも同じと思っている方もいるのですが、実は顔の目の周りは他の部分に比べて乾燥がしやすい場所になっていますので、出来るだけ乳液をたっぷり厚く塗ることが顔のスキンケアをする際に注意する必要があります。

    
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