紫外線から肌を守るスキンケア化粧品について

紫外線に負けないためのスキンケア法:日焼け止めの選び方

スキンケアの中でも重要視したいのは、日焼け止めです。
日焼け止めは紫外線から肌を守るというとても重要な役割を持っているため、出来ることなら四季を通してつける方がいいに越したことはありません。
紫外線に関しては、まず普段使っているメイクアップ用品・ベースメイク用品に紫外線カット効果があるという人もいますが、それでは不十分なことも多いものです。
メイク用品は見た目を整えるという役割が大きく、紫外線カット効果が極端に弱いものもありますし、メイクも加減もしなくてはなりません。
そのため、メイクアップ用品の紫外線カット効果はおまけのようなものと考えておくといいでしょう。

スキンケアとして欠かせない日焼け止めは、いくつかの選び方があります。
日々の生活程度なのであれば、SPF20・PA++くらいの程度の日焼け止めで十分です。
このくらいのサンケアであれば肌に負担になることも少なく、また日常で浴びてしまいがちな紫外線をカットする効果もあります。
一方、例えば外回りがあるとか外で過ごす時間が長いという場合には、SPF50+・PA++++という選択肢があります。こちらは紫外線カット効果が強く長持ちします。
ただ、少し肌に負担がかかることもありますので、使うときはお肌に合うかどうか試しにつけてみましょう。
タイプとしては、やはり塗るタイプがいいでしょう。ただし、最近は付け直ししやすいスプレータイプやファンデーションいらずのBBクリームなどもあります。

意外かもしれませんが、日焼け止めに関してはスキンケアの観点から選ぶとうまくいきます。
特に朝のケアで、サンケアアイテムは欠かさないようにしましょう。
お肌の老化や乾燥、シミなどを引き起こさないようにするためにも、とても重要なものなのです。

    
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