脇の毛の処理は怠らなくても、しわまで気にしている人は少ないのではないでしょうか。きれいに毛を処理すると気になってくる脇のしわはそのままにしておくと黒ずんで毛はないのに腕を上げられないほどになってしまいます。脇のしわの特徴についてご紹介します。

脇のしわの特徴

脇の下薄着をしたときに腕を上げるとどうしても目に入ってしまう脇。毛の処理は女性にとってマストでやっておきたいケアの一つですよね。

脇のしわはできてしまうとそこに汚れが溜まり黒ずみ、余計にしわを目立たせてしまうため厄介なしわでもあります。

でも脇にしわがある人とそうでない人がいたり、毛の処理さえしてあれば気にすることなく腕を上げられる人は特別な処理をしているのでしょうか。

実は脇の皮膚は薄くデリケートなためしわはできやすい部位なのです。そのしわが目立つか目立たないかは、しわが黒ずんでいるかいないかによって変わってきてるのです。

脇の黒ずみはしわに汚れなどが溜まったり毛の処理のしすぎで皮膚に色素沈着が起こっていることで起こります。これらを防ぐには正しい処理をするか、黒ずみを改善するケアをしなければなりません。

脇にしわができないようにすることももちろんですが、しわに黒ずみが沈着しないような努力も必要なのですね。

しわが黒ずむと余計に目立つ!放っておくと怖い脇のしわ

脇のしわが黒ずむと目立ってきてしまうので適切なケアをしていきたいですよね。脇にしわがあるのは実は黒ずんでくるまでわからないことも多く、しわがある!と気がついたときにはもう黒ずんでいるケースが多いのです。

まずはしわができないようにしていきたいのですが、しわは脇が圧迫されることでできていきます。きつい服や無理な体勢をずっと取らないよう日頃から気をつけていく必要があります。

また、脇の毛の自己処理をするときに無理に脇の皮膚を引っ張ったり傷つけることでしわができてしまいます。傷つけると黒ずみの原因にも繋がるので事故処理の際は十分気をつけて行いましょう。

黒ずみの原因になるのは汚れや過剰なケアによる色素沈着などです。脇の脱毛をしたあと、うっかり洗い忘れるとしわに汚れが溜まりせっかく毛をなくしきれいにした脇が台無しになってしまいます。デリケートな部分なので優しく洗うようにはしたいところですが、洗い忘れにも注意が必要です。

自己処理をしていると、どうしてもやってしまいがちなのが過剰なケアです。毎日毛を剃っていたり毛を抜いていると肌が傷つき、うまくターンオーバーができずに色素が沈着してしまいます。こうなるとなかなか黒ずみが落とせなくなってしまいキレイにするのに数ヶ月かかってしまうことも。

まずは黒ずみを作らないようにしていきましょう。

脇のしわができてしまうと腕を上げ続けているわけにもいかないのでどうしてもしわそのものをキレイにするのは難しくなってしまいます。

脇のしわが気になるときには美容外科でしわを取るような治療をするのが一番効果的ではあります。脇のしわに悩んだら一度カウンセリングを受けてみるといいかもしれませんね。

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